アクアテラリウム

蛍光灯が気づかないうちに暗くなっている可能性に気づいた

アクアテラリウムは立ち上げから20日が経過して、水質も安定して良い感じになってきています。

が!やはりグロッソの這う兆候があまり見られない!
一部、新芽のところから根を出して横に伸びようとしているものもいるものの、まだまだ全体的には上へ上へ伸びようとしている様子。

向上心があるのは大事なんだけど、「頼む!横に伸びて!」と切に願っている今日この頃。

蛍光灯が古いという発想がなかった

そんな中、アクアリウム関連のブログで蛍光灯の寿命の記事を発見。見た目では気づかなくても、蛍光灯は半年から1年くらいで光が弱くなってくるとのこと。

今のアクアテラリウムに使っている照明は、ADAのソーラー2というもので、内容は36Wツインの蛍光灯×2となっていて、肉眼では充分明るく見えるものの、7年くらい前(?)に購入してから少なくとも半年間は使っていたし、その後は未使用とはいえ5年くらいのブランクもあります。

「もしかして、蛍光灯暗くなってるのか?」

そんなわけで蛍光灯を買ってきました

一度気にし出したら、そんな気がしてきたぞ!ということで、新宿のアクアフォレストさんにて蛍光灯を買ってきました。

ADAのソーラー2

純正の蛍光灯はやや高額なので、同じ規格の別メーカーの蛍光灯を買うか迷いましたが、もし別メーカーの蛍光灯を買って光の変化が見られなかった場合、結局純正を買う形になると思ったので今回は純正をチョイス!

そして、実際新しい蛍光灯にしてどうだったのか?というのが↓。

照明を変える前のアクアテラリウム

↑変更前

照明を変えた後のアクアテラリウム

↑変更後

どうでしょうか?
カメラはデジタル一眼のマニュアルモードで、設定は同じ状態で撮ってみたのですが、変更後の方が緑が鮮やかに見える気がしませんか?

カメラのプレビューで確認したときには、なんとなく明るくなってるかな?という感じでしたが、改めてブログにアップしてみると違いは明らかですね。

いやー基本的なのに今さら気づくなんて!
でもこれで良い方向に向かえばいいなー!

-アクアテラリウム